施工事例

[横須賀市久里浜H様邸]便器と水栓の交換を行いました「設備機器リフォーム」

水洗トイレタンクの洗浄機能が故障し
長年使ってきた便器で
汚れ落ちも悪くなってきたので
便器ごと交換することになりました

マンションで排水配管移設が容易に出来ないため
リモデル便器で交換します

リモデル便器とは
床の上で排水配管の位置を
新しい便器に合わせて調整することができ
床の解体補修や内装改修を削減しコストを抑え
工事時間を短縮することが可能な衛生機器です

併せて洗面化粧台の水栓も調子が悪く
シングルレーバー混合水栓で交換しました

新しい便器は便器内側にくぼみのない
ふちレスタイプなので汚れが付きにくく
お掃除もとても簡単になりました

新しいシングルレバー混合栓は
お湯と水との切り替え時に
曖昧な境が無いようカチッとした手ごたえがあり
湯水の切り替えポイントがはっきりわかる
節湯エコ水栓ですよ

お声掛けいただきありがとうございました

:マンション専有部:
工事費(新衛生機器類+壁リモコンタイプ洗浄便座+新水栓+交換工事費+撤去材処分費など 約¥25万)

工事前

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工事中

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工事後

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工事後

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[横須賀市汐入町Yビル]防水改修工事を行いました「防水リフォーム」

雨漏りの兆候が出てきたとご相談を受けた
築40年ほどの5階建てビルです

現地を確認しますと
ビル屋上全体の防水劣化が進行していて
部分的な修繕では止められないので
屋上の防水を改修することになりました

汚れやコケを洗浄し、古い防水層を剥がし取り
きれいに清掃してから下地処理を施します

屋上に降った雨水を排水するための
ドレンや配管にも不具合があり
吊りゴンドラ施工で排水配管を直したり
工作物との取り合いも処理をしていきます

防水層の下のALCスラブが含んだ水分により
新しい防水層に剥離や膨れが起こらないよう
通気緩衝シート工法を採用し
長年しみ込んだ水分が抜けて
乾燥していく仕込みで防水を仕上げました

こちらの工法は屋上床(スラブ)の上に
通気出来る特殊なシートを敷き詰め密着させ
脱気塔と言う雨の入らない筒を組み込んで
乾燥した空気を取り入れながら
水蒸気を抜いていく
防水層が呼吸する改修工法です

完了後の放水テストも行いましたが
問題も無く懸案だった雨漏りはピタリと止まりました

5年後に防水表面の保護メンテナンスを実施すれば
10年間は工事の保証がメーカーより出ていますので
ご安心ください

お役に立ててよかったです

:重量鉄骨造ビル屋上:工事費(不要物撤去処分+洗浄ケレン+排水管改修+ドレン改修+防水改修+取り合いシーリング工事など 約130万)

工事前

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工事中

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工事後

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工事後

工事後

工事後

工事後

工事後

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工事後

工事後

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[横須賀市長沢Nビル]内装床の改修を行いました「内装リフォーム」

空きの出た貸しオフィスビルの3階ですが
床から階下に音や振動が伝わりやすいので
対策をして新規募集をかけたいとのご要望でした

固い素材だけで床をつくると
歩くだけでも振動が階下に伝わりやすいので
柔らかい素材を用いた改修が必要となります

貸しビルなのでオーナー様は張り替えがしやすい
クッションフロアシート仕上げをご要望でしたので
アンダーレイシートで下張りをしたのちに
新しいクッションフロアシートで
仕上げることになりました

アンダーレイシートは柔らかい素材で出来ていて
ホテルや病院、福祉施設などでよく用いられる材料です
少し沈み込むような柔らかい歩行性のため
足腰に優しく、転倒しても安全性が高くなり
歩行や落下物の振動や空気中の音を吸収してくれる
衝撃吸収性能が高い建材です

シートを下張りしクッションフロアシートを張り付け
仕上げにジョイント剥離防止処理を行い
壁の取り合いのソフト巾木も張り替えました

工事後に直下のお部屋にオーナー様に行って頂き
ぴょんぴょん跳びはねたり手をたたいたりして
テストをしましたが
明らかに以前より音や衝撃音が軽減されたと
びっくりして喜んで頂けました

大切に使用してくれるご入居様が
早く決まりますようにお祈り申しあげます

:重量鉄骨造ビル:工事費(フロア面積約67㎡のアンダーレイシート張り+上履き用クッションフロアシート張り+ソフト巾木約40メートル張り替え+アルミへの字金物設置など 約¥55万)

工事前

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工事中

工事中

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工事後

工事後

工事後

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[横須賀市野比S様邸]瓦の葺き替えを行いました「屋根リフォーム」

見晴らしの良い高台に建つ大きなお宅です

一時期流行った太陽熱利用の温水器が
セメント瓦の上に取りついていました

ずいぶん前に故障して
他社で別のガス給湯システムをつくり
温水器の使用はしていませんでしたが
屋根の勾配(角度)が急で撤去するにも
足場が必要と言われ
撤去費用が多くかかるので
機器はそのまま屋根に付いたままでした

機器は長い間、屋根の上に
針金で固定されていたのですが
破断し風にあおられてセメント瓦を壊しながら
ぶらぶらになってしまいました

壊れたセメント瓦を調べてみると
すでに生産停止となっていて
同じ瓦が入手出来なくなっており
また、近似品を探しましたが
瓦と瓦の重ね方向と形状が特殊なタイプで
代替瓦での部分修理も出来ないことが判りました

セメント瓦は塗装品なので塗膜劣化が進行すると
撥水機能が消滅し、素材が雨を吸い込み
お家に負担がかかります
そこで材の重さが軽量タイプの陶器M形瓦で
葺き替えることになりました

足場を建て温水器を撤去し
壊れた屋根の応急手当てを行い
資材の準備と職人さんを手配します

セメント瓦と瓦下地を撤去し
屋根下地(野地板)を増し張りしてから
防水下葺き紙を張り付け
新しい瓦用の瓦桟を取り付けていきます

丁寧かつきれいに葺き上げました
メンテナンスの期間をできるだけ長く出来るように
役物瓦の取り合いは漆喰塗りをやめ
乾式工法の専用部材で仕上げてあります

これで相当先まで大丈夫だと思います
すべての瓦を固定して葺いていますので
地震が来ても強風が吹いてもご安心ください

:木造+軽量鉄骨造戸建て:工事費(足場架け払い+飛散防止メッシュシート架け払い+破損機器解体撤去処分+セメント瓦撤去処分+野地板増し張り+新瓦、資材類+施工費など 約340万)

工事前

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工事前

工事前

工事前

工事前

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応急処置

応急処置

応急処置

応急処置

応急処置

応急処置

工事中

工事中

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工事中

工事中

工事中

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工事中

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屋根材

屋根材

工事中

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工事後

工事後

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