施工事例

[横須賀市芦名F貸家]床の改修を行いました「床リフォーム」「フローリング工事」

戸建ての貸家です

畳敷きよりフローリングの床が良いと
入居希望の内覧者さんに要望されることが多いそうです

現在の入居者さまが退去したタイミングで
畳からフローリングにすることになりました

またスキップフロア造りの半地下部屋や
玄関ホールの廊下床の
フローリングが弱ってきて
所々フニャフニャしてきたので
増し張りする工事も行います

増し張りは
床用の接着剤を併用して
既存の床と一体化するよう
専用釘を用いて張り付けていきます

旧畳の部屋は
敷居の取り合い部が段差とならないように
かさ上げ床を造って
かさ上げ床にフローリングを張っていきました

経年した建物の壁は
ほとんど真っすぐな場合はなく
巾木や取合う敷居、見切りなどの削り合わせに
大変苦労しましたが
毛筋ほどのすき間もなく
ピシッと張り上げましたよ

良い入居者さんが決まることお祈りします

:木造+鉄骨混合構造:工事費(6畳和室+2畳廊下+22畳洋室フローリング張り 約¥48万)

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

工事後

工事後

 

[横須賀市池上Mハイツ]外部塗装の改修などを行いました「塗装リフォーム」「雨樋リフォーム」「波板リフォーム」

築45年過ぎの木造アパートです

雨が降るたびに雨樋から雨があふれて
アパートの周りが水浸しになると
ご相談を受けました

経年劣化が原因なのか
樹脂製の軒樋が波打ちしたように曲がり
傾斜不良が起きている様子です

曲がりくせの付いた雨樋は
交換しないと直せませんが
雨樋を交換するためには
足場を組む必要があります

トタン張りの外壁や木製テラス
破風板などの塗装メンテナンスも
しばらくしていなかったとのことで
せっかく足場を建てるなら並行して
外部の塗装改修も行うことになりました

また、2階玄関通路の
塩ビ製の波板も交換していきます

足場が組み上がってから
雨樋や金具類、塩ビ製波板を撤去し
破風板やテラスの隅々まで下処理をして
塗装改修が終わったのちに
新しい雨樋を吊り直しました

通路の新しい波板は耐久性も強度も増している
ポリカーボネート波板を採用したので
どうぞご安心ください

ご相談いただきありがとうございました

:木造アパート:工事費(足場工事+塗装工事+雨樋工事+板金工事+波板工事+雑工事など 約¥145万)

工事前

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

 

[横須賀市岩戸H様邸]下屋根の改修を行いました「屋根リフォーム」「雨漏りリフォーム」

軽量鉄骨造のお宅です

下屋根の軒先側軒天が変色してきて
ご相談を受けました

スレート葺きの下屋根で
塗装メンテナンスは数度行ってきたそうですが
屋根材自体は竣工当初の平型スレートです

屋根面が波打ち
重なり部分はところどころ口が空いて
多箇所のスレートにひびがみられます

経験上、下屋根の下地も傷んでいると想定され
屋根に上がることは危険と判断し
下屋根の下側の軒天を外して調査しました

軒天を外すと同時に
腐食した木材が粉状になって落ちてきます

屋根を裏側から見上げると
防水紙が破れて野地板に穴が空き
木下地のほとんどが腐食して
屋根が落ちないのが不思議なくらいに傷んでいます

だいぶ前から雨漏りしていたはずですが
屋根自体の強度が落ち
建物と反対側に傾斜がついて下がり
室内側には雨が流れなかったので
気が付くのに遅れたのかもしれません

下地から含めて改修することになりました

足場を建てて剝がしてみると
妻面の木材はほとんど腐食していて
鉄骨でかろうじて落ちないような状態でした

鉄骨に新しい木下地を固定して
屋根下地、軒下地を造り直し
新しい屋根材は軽量の板金横葺きを採用して
葺き上げました

外壁の取り合いには
下地の段階で一時防水として
防水テープとシーリング材で止水をし
仕上げの段階で雨押え板金を被せてから
化粧シーリングを充填していますので
ご安心ください

お役にたててよかったです

:軽量鉄骨造戸建て:工事費(足場工事+解体工事+大工工事+板金工事+塗装工事+廃棄処分費など 約¥97万)

工事前

工事前

工事前

工事前調査

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

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工事中

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工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

 

[横須賀市津久井S様邸]お風呂場の改修を行いました「風呂リフォーム」「洗面室リフォーム」「設備機器リフォーム」

築40年ほどのお宅です
ご同居の家族様がご高齢で
足が不自由となり
段差のあるお風呂場の出入りが危険なため
ご相談を受けました

現地確認に伺いますと
洗面脱衣室の床が抜けそうなくらい
フニャフニャしていて
出入口に段差のある
建築当初からのタイル張り風呂は
目地セメントの欠損やひび割れ
すき間などが多くみられます

出入口に段差を造らない
ユニットバスにすることになり
お好みの設備機能や壁パネル、浴槽などを
お選びいただき準備します

また、隣接の洗面脱衣場や
給湯器、洗面化粧台なども
改修していきます

古い浴室を壊し
新しいユニットバスに合わせて
配管類、配線類、排気ダクトなどの仕込みをし
コンクリートを打設して硬化後に
ユニットバスを組み上げていきます

洗面脱衣場は床の補強後に
ユニットバスに合わせて出入口を造り直し
壁面や木枠類の塗装補修を行い
クッションフロアシートを張り上げて
洗面化粧台を設置しました

お風呂の出入り口は
段差が無くなっただけでなく
冬の寒さも緩和され
水漏れの心配も無くなりましたよ

安心してお過ごし下さいね

:木造戸建て:工事費(解体工事+設備工事+電気工事+ダクト工事+土木工事+木工事+塗装工事+内装工事+ガス工事+機器類+廃棄処分費など 約¥146.5万)

工事前

工事前

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後