間口の大きい窓のお宅です
折れ戸型の雨戸が壊れて
開け閉めができないとご連絡を頂きました
お伺いし確認すると
回転軸が破損して戸がゆがみ動きません
また、アルミ窓サッシのフレームと一体型の雨戸ですが
廃番となっていて部材の交換や修理もできないです
お施主様は修理ができないならば
引き戸タイプの一般的な雨戸にしたい希望です
引き戸の雨戸を設置するには
開けた時に戸を引き込む戸袋が必要ですが
間口を大きくとった窓のため
戸袋を設置する壁の幅が足りません
幸いにして窓サッシの上部にスペースがあるので
出幅のあるガイドレールを壁上に設置する
後付け型のシャッターに変更することになりました
間口の大きい特注サイズのため詳細に寸法を測り
メーカーに加工を依頼し準備します
後日、特注シャッターが納品され
壊れた折れ戸雨戸を撤去し
シャッターの取り付け工事を行いました
スムーズに軽々と開け閉めが出来るようになり
見た目も違和感なく納められたので
大変喜んで下さいました
ご相談いただきありがとうございました
:木造戸建て:工事費(特注シャッター+解体工事+施工費など 約¥30万)
工事前
工事前
工事前
工事中
工事中
工事中
工事中
工事中
工事中
工事後
sekouhi
アイランドホーム代表の小島は
公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターの
公認登録された増改築相談員ですが
昨年11月に規定に基づいた
資格更新講習を受けてきました
教育課程の最後にある更新試験に臨み
先日、合格の通知と更新登録証が送られてきました
増改築という名称も
最近の方はピンとこない方が多いらしく
リフォームという呼び方が普及しているとのことで
資格の名称も<住宅リフォームエキスパート>
と変えていくとのことです
どんな呼び名となっても
住宅建築のプロとしてさらに研鑽してまいります
お気軽な気持ちでも構いませんので
お問い合わせお待ちしております
増改築相談員登録証
ご両親お二人住まいでしたが
ご高齢のため体調も悪くなり
独立していたお子さんが戻るお宅です
お子さまには大事にしている
ネコちゃんが数匹いらして
ネコちゃんも一緒に戻られますが
元気なネコちゃんたちが脱走したり
壁で爪とぎをしないか心配と
ご相談を受けました
全面的なリフォームは
工期的にも、予算的な都合もあり
お子さんが使用する2階の洋室2室と
階段ホールに対応工事を行うことになりました
爪とぎ対策としては
表面が硬くてつるつるしている腰板を張り
脱走防止対策として
階段や廊下が暗くならないように
格子形状の間仕切り壁と扉を設置します
予算を抑えるために
建材メーカーの規格品を利用しますが
資材類がそろい次第に工事スタートです
メーカーの仕様通りに建材を加工し
お部屋の形状に合わせて
貼り付けたり、組み込んでいきます
規格サイズで納まらない箇所は造作壁を造り
仕上げのクロスを張って完了です
後日、様子を伺いましたが
ばっちり大丈夫とのことです
ご体調にご留意して
楽しい暮らしをお送りくださいね
:木造戸建て:工事費(腰板+格子パーテーション+格子扉+大工工事+内装工事+付帯工事など 約¥64万)
工事前
工事前
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工事中
工事中
工事中
工事中
工事中
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工事後
工事後
工事後
工事後
工事後
令和7年の最初の月曜日です
本日より当店は始動します
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます