施工事例

[三浦郡葉山町S様邸]土砂被害の改修を行いました「外構リフォーム」「構造補強」「外部リフォーム」

1段上がった高さの畑が隣にあるお宅です

台風の大雨で土手が崩れて土砂が流れ込み
2階を支える独立柱が傾いてしまいました

家主様は隣の土地所有者とも話し合いましたが
「自然災害による事故だから不可抗力だ」と言われ
直してもらえないと連絡を頂きました

お家を直すにもまずは土砂の撤去からと
職人さん達も駆けつけましたが
小型の重機しか搬入できない現場なので
ほぼ人力で土砂を掻き出していきます

2階を支える独立柱は基礎から直して
傷んだ柱も新しく入れ替えました

今回の工事は被害を受けた家主様の負担となり
私たちも無駄のない工事内容を検討&実行し
作業のスピードアップで
工費を可能なかぎり削減し費用のご負担を
少しでも減らせるように頑張りました

2階の傾きも柱交換の際に直してあります
最短工程で施工しましたが
要点はきちっと納めてありますのでご安心ください

:木造戸建て:(工事費 樹木撤去処分+土砂撤去搬出処分+柱交換+塗装+付帯工事など 約¥40万)

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

工事後

工事後

 

[横須賀市長沢Y様邸]ウッドフェンスと手摺の改修を行いました「外構リフォーム」

バルコニーの木製手摺と
外構目隠しのウッドフェンスが
腐食して壊れてしまいました

バルコニーは高さがあり危険なので
工事が終わるまで立ち入り禁止のご協力をお願いし
ウエスタンレッドシダー材を手配します

木材にはいろいろな種類がありますが
エクステリアで屋外に使用する場合
当店では安価だからといって
低強度、低耐久な木材の取り扱いを避け
着色する際も木材自体の呼吸を妨げず
人体に無害な天然由来成分で構成された
屋外用木材保護塗料を使用して
すぐにダメにならない配慮をしています

天候に左右されず確実な木材保護処理を行うため
事前に作業場で保護塗料塗布作業を行って浸透させ
現場では最短工程で手摺を組み上げます

目隠しフェンスも鉄柱にきれいに組み込めました

保護塗料も一回塗れば一生ものではないので
色が薄くなり撥水しなくなってきたときには
また、ご連絡くださいね

当店にご用命頂きましてありがとうございました

:屋外木製手摺と目隠しフェンス:(工事費 解体撤去+米杉(ウエスタンレッドシダー材)+保護塗料塗布+ステンレス金具類各種+施工費+廃棄処分費など 約¥94万)

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

ウエスタンレッドシダー

ウエスタンレッドシダー

ウエスタンレッドシダー

ウエスタンレッドシダー

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

工事後

工事後

工事後

工事後

工事後

工事後

工事後

工事後

 

[横須賀市森崎S様邸]面格子と雨樋の交換を行いました「サッシ修理」「雨樋修理」

強風時によそからの飛来物が激突し
アルミのサッシ一体型面格子が変形し
3階の軒樋が割れてしまいました

既存のサッシ一体型面格子や軒樋を調べてみると
被害のあった部分だけの交換ができる製品が
現在も入手できそうなので手配し
部分的な交換を行うことになりました

面格子はサッシ一体型ではありますが
職人さんは上手く壊れた格子を取り外して
新しい製品を組み込んでくれました

3階の軒樋は被害のない樋を残したまま
切り離して組み込めるように
伸縮タイプのジョイント部材を利用して
外部足場を組み立てずに交換しました

部分的に交換した軒樋は
残置樋と色の相違が発生しないように
調色した塗料を事前に作業場で塗っておいた
軒樋を使用して組み込みましたので
見上げても違和感はありませんよ

お声掛け下さいましてありがとうございました

:木造戸建て:(工事費 アルミ面格子+組み込み部材+加工費+軒樋+樋部材+施工費+処分費+調色塗装など  約¥15万)

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

塗装中

塗装中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

工事後

工事後

[横須賀市坂本町K様邸]雨戸一筋交換を行いました「サッシリフォーム」

二階のベランダに面した木製の
雨戸敷居と鴨居や戸袋が劣化して
雨戸が外れて落ちてしまいました

木製で作り直すこともできますが
これから先のメンテナンス負担を
減らしたいとのご要望でアルミ製の
雨戸一筋に交換することになりました

現況の窓サッシはそのまま利用するため
窓サッシ寸法に合わせた特注雨戸一筋を
メーカ制作し準備します

横並びの雨戸一筋ですが板庇(いたびさし)で
屋根をつなげた造りになっており
モルタル外壁を壊さないように慎重に解体し
アルミ枠を組み込みます

外壁の取り合いはコストと雨仕舞(あまじまい)を勘案し
捨てシーリングを施した木下地を造り
制作板金で加工取付しカバーしました

スムーズに軽々と雨戸が動くようになり
外れる心配もありませんよ
取り合いの防水処理も二重にしてありますので
雨漏りの心配も大丈夫だと思います

お声掛け頂きありがとうございました

:木造戸建て:(工事費 掃き出しサイズ特注雨戸一筋2セット+解体撤去+取付調整+板金工事+廃棄処分費など 約¥40万)

工事前

工事前

工事前

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工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

工事後

工事後

工事後

工事後