[横須賀市日ノ出町F事務所]受付カウンターを作成しました「造作家具工事」

テナントビル3階にある会社事務所です

来客受付のためのカウンター作成を依頼され
打ち合わせに伺いました

出来合いのカウンターや家具を置いて使っていたが
使いにくく、配線だらけで美観もわるく
掃除もしづらいからとのことです

ご要望を伺いますと
事務用品が収納出来て
電話、複合機、PCなどの配線をすっきり処理でき
サイズと配置、形状は来客動線に配慮したものでとのことです

引き出しや可動棚を組み込んで
受付、事務作業がしやすい
収納付きカウンターを造作することになりました

ご使用するイスの大きさや高さ、
家具の色柄、機器配置などを打合せし
木工場で加工するため資材類を準備します

大判の化粧板を切り出して
各部材ごとに組み上げたり、はめ込んだりして
現場に運び込み可能な寸法で制作していき
事務所が休みの日にあわせて現地で組立します

ばらばらだった各部材を現場で組み上げながら
組み込みコンセントへ配線工事を行い
一日で組立、設置完了です

天板の下端にスペースを設けて配線が隠せ
天板の出隅部はR形状にしてありますので
見た目も良くて安全です

お声掛けいただきありがとうございました

:オーダー造作家具:工事費(各種化粧板類+金物金具類各種+作成費+搬入組立工事費など 約¥55万)

工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

工事後

工事後

 

[横須賀市浦賀I貸家]設備機器の交換を行いました「設備機器リフォーム」

戸建の貸家です

洗浄保温便座の洗浄水流が弱く作動も不安定になり
また、浴室換気扇の作動音が異常にうるさくなって
点検のご依頼を頂きました

既設機器を調べてみると
洗浄保温便座はメーカー純正品ではなく
量販店向けの廉価品ですでに廃番で修理も出来ません
また、浴室換気扇はメーカー純正品でしたが
20年前の機器のためやはり廃番で修理不可です

いずれも長くお使いの機器でもあったので
交換することになりました

開口寸法や配線接続位置、方法を確認して
組み換え可能な機器を選択、準備し
ご入居者さまと職人さんの都合を合わせて
交換工事スタートです

無駄のないスムーズな作業で
数時間で工事は完了です

便器の色と同じ色の機器が無いため
便座は色違いとなりましたが
ご入居者さまも大家さんも大変喜んで下さいました

お役にたててよかったです

:設備機器:工事費(洗浄保温便座+工事費+浴室換気扇+工事費+廃棄処分費など 約¥11.7万)

工事前

工事前

工事前

工事前

工事中

工事中

工事後

工事後

 

[三浦市初声町F様邸]カーポート屋根の張り替えを行いました「エクステリアリフォーム」「カーポートリフォーム」「屋根リフォーム」「保険利用リフォーム」

強風で屋根が剥がれたとご連絡を頂きました

アルミ製カーポート屋根板の一部が
割れたように穴が空き、剥がれています

さらに周りを調査すると
まだ剥がれてはいない屋根板の多箇所に
ひびが発生していて割れてしまいそうです

お話を伺うと火災保険の特約で
建物本体以外でも
風害被害補償が出る保険にご加入とのことです

お施主様に保険会社と連絡をとってもらい
申請に必要な写真や見積書を渡して
被害補償申請書を提出してもらいました

数日後、破損部に対しては問題なく承認が下りたため
資材を準備し張り替えスタートです

規格屋根板はすでに廃番となっているため
大判のポリカ平板を現場で切削加工して合わせ
一日で張り替え完了です

ひびだけの部分に関しては
自費負担を頂いた工事でしたが
ご近隣に被害を与える前に直せてほっとしたと
喜んで下さいました

新しい屋根材はポリカーボネート製ですので
耐候性、耐久性、強度が上がっています
ご安心くださいね

:カーポート屋根:工事費(ポリカ平板約25㎡+解体撤去+施工費+廃棄処分費など約¥35.6万)
※破損部補償約8万円補填されたため、自己負担額は約¥27.6万でした

工事前

工事前

工事前

工事前

工事前

工事中

工事中

工事中

工事中

工事後

[横須賀市西浦賀M様邸]シャッター新設を行いました「サッシリフォーム」「雨戸リフォーム」

間口の大きい窓のお宅です

折れ戸型の雨戸が壊れて
開け閉めができないとご連絡を頂きました

お伺いし確認すると
回転軸が破損して戸がゆがみ動きません
また、アルミ窓サッシのフレームと一体型の雨戸ですが
廃番となっていて部材の交換や修理もできないです

お施主様は修理ができないならば
引き戸タイプの一般的な雨戸にしたい希望です

引き戸の雨戸を設置するには
開けた時に戸を引き込む戸袋が必要ですが
間口を大きくとった窓のため
戸袋を設置する壁の幅が足りません

幸いにして窓サッシの上部にスペースがあるので
出幅のあるガイドレールを壁上に設置する
後付け型のシャッターに変更することになりました
間口の大きい特注サイズのため詳細に寸法を測り
メーカーに加工を依頼し準備します

後日、特注シャッターが納品され
壊れた折れ戸雨戸を撤去し
シャッターの取り付け工事を行いました

スムーズに軽々と開け閉めが出来るようになり
見た目も違和感なく納められたので
大変喜んで下さいました

ご相談いただきありがとうございました

:木造戸建て:工事費(特注シャッター+解体工事+施工費など 約¥30万)

工事前

工事前

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工事中

工事中

工事中

工事中

工事中

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工事後