25年たちました

阪神・淡路大震災より25年がたちました

住宅被害は一部損壊までを合わせると
約64万棟におよび、多数の犠牲者
被災者が生み出されてしまいました

さて、行政広報や報道などで
神奈川県にも大きな地震の可能性があると
さかんに言われていますね

防災用品や食料品などの備蓄と併せて
建物を健全な状態にして身構え、備えることが
いざというときに命や家財を守る
大きな分かれ目になる可能性が高いと思います

建物と一口にいっても、木造軸組み在来工法
2×4(ツーバイフォー)や2×4工法の亜種
木質パネル、軽量鉄骨、重量鉄骨、鉄筋コンクリートや
またはその組み合わせなど、さまざまな構造種があります

当店の特長は、地域に暮らす技能者の集団という点です

不可思議な訪問営業や無責任な工事を行う事業者から
地域の施主様と建物を守らなくてはならないという
つよい気概を持って活動しており
様々な物件を手がけてきた職人さんたちは
構成や素材、現況に応じての
施工最適案の違いに対応できています

より快適に住みやすくするための工事はもちろん
安全・安心を目的とした建物保全や
建物強度を向上させる工事にも
まじめに取り組んでいますので
お気軽にお問い合わせ下さい

文末となりましたが
ご親族やご知人にも被害にあわれた方が
多くいらっしゃるのではないでしょうか

あらためてお悔み、お見舞い申し上げます